中学生が勉強したくなる!「やる気を出す方法」
勉強にやる気がある中学生は、そんなに多くありません。
しかし、成績のいい子・勉強のできる子は
自然とやる気を出し、日々勉強しています。
そんな「誰でも、自然とやる気を出す方法」があれば
知っておいて損はないですよね?
やる気が出ないのなら少しずつ改善していきましょう!
中学生が勉強にやる気を出す3つの方法
【方法1】やる日やらない日を決める
今、勉強に興味がないのなら、
「今日も明日も、明後日も嫌な勉強をしないといけない・・・」
と思うだけで嫌になります。
いっそのこと勉強をしない日を決めることでやる気が出るようになります。
今、勉強していないのなら「しない日」があっても、
同じですし、むしろそれでやる気が出るのならしない日を決めた方が効率的です。
ただ、ここで重要なのは、やらない日を先に持ってこないことです。
「今日勉強するから明日は遊ぶ」と「する日を先」に持ってくることです。
【方法2】目標を決める!
何でもそうですが、目標がないと人は始めようとしません。
逆に言えば、目標を決めることが効果的な、やる気を出す方法とも言えます。
宝さがしをするときに、夢中で探すのは、
そこに「宝物」があるからです。
探しても何もないと、思ってしまっている状態では、
やる気も出ませんし、やる意味すらありません。
中学2年、3年なら行きたい高校に行くために
5教科合計400点以上目指すなど明確な目標を立てられますし、
また、1年生からでも志望校を決めておいて、
目標の点数を決めることが大切です。
【方法3】親や学校の先生などに宣言してみる!
人に目標を言うことは、やる気を出す方法として効果があります。
次のテストでは400点以上取ると、
宣言することで、点数だけの目標ではなく
「宣言したからには、頑張ろう!」とやる気が出ます。
親に宣言するだけでやる気が出る人、
先生の方がやる気が出る人いろいろいると思いますが
自分が信頼している相手、仲良くしている相手など
宣言してやる気が出る人を見つけて宣言しましょう!
やる気を出す方法は人によって違う!
上の「やる気を出す方法」で簡単にやる気が出る人もいれば、
なかなかやる気が出ない人もいます。
まず、上の3つをやってみて自分に合った方法を見つける!
ということも重要です。
勉強方法が悪くて、成績が上がらないと思う人も多いですが
成績を上げるには「やる気」は必要不可欠です。
勉強がしたくなる方法を見つけることが成績UPの近道です。
>>【親御さんも必見】なぜ中学生は勉強にやる気が出ないのか?
中学生の勉強で1番大事なのは何だと思いますか?
勉強方法だけで成績が上がると思っていたら、
大間違いです!
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