どうして??不登校になる原因
中学生が不登校になる原因は、
いろいろとあるのですが、
主な原因や理由を
ここで紹介していきますね。
友達関係が一番多い!
まず、多くの中学生が学校に行く理由は、
友達に会うためです。
この年齢で、
「勉強がしたいから」という理由で
学校に行く子供はほとんどいません。
もし、その大切な友達とケンカをしてしまったら、
学校に行く理由がなくなってしまいます。
そしてそれが不登校になるきっかけになるのです。
中学生の不登校の原因は、
友達とのトラブルが最も多いです。
この場合は、子供が元気がなくなったり、
外に遊びに行かなくなったりするので、
親としては子供の不登校の理由に気付きやすいです。
勉強についていけない・・・したくない
それから、学校での勉強についていけなくなる、
というのも中学生の子供が不登校になる原因です。
勉強についていけなくなると、
授業時間は、先生が何を言っているのか
さっぱりわからなくなるので、
とてもつまらなくて眠くなったりします。
そして、先生に授業に集中してないのがばれると、
先生から怒られてしまいます。
それが重なってくると、
「学校をサボって遊びに行こう。」
となり、不登校になっていくのです。
親は子供のテストの結果などに注意を払って、
早めに子供の勉強の遅れの対策を取ることが必要です。
塾に入らせたり、家庭教師をつけたりするのも
いいかもしれませんね。
いじめが原因になると大変
そして最後になりますが、
子供が不登校になる理由に、
学校でいじめられているから、
という理由があります。
これはとても大きな問題なので、
早めに親が気づいて、対処することが
必要になります。
日頃から、何か学校やプライベートで問題があれば、
すぐに子供が親に相談できるという、
親子関係を築いていおけば、
子供がいじめにあった時も、親に相談しやすいでしょう。
>>親はどうするべき?中学生の子供が不登校になってしまった場合…。
子供が不登校・・・「遊びばかり」「引きこもり」どうすればいいの?
中学生になると「思春期・反抗期」です。
- 不登校になってしまった!
- 学校を休みがちに・・・
- ゲームで遊んでばかり・・・
- 部屋に引きこもるように・・・
そうなってしまった時、幼少期の様に
「〜しなさい!」と言ってもいうことを聞かないのは当たり前です!
思春期・反抗期のことを理解し、
ちゃんとした対策をする必要があります。
子供が不登校・・・「遊びばかり」「引きこもり」どうすればいいの?
↑学校に行くようになっただけではなくて、「親子の関係も良くなった!」という方ばかりですよ♪