差がつく!中学生「連休」の勉強方法!
年末年始・春休み・ゴールデンウィーク・夏休み・お盆・シルバーウィーク・冬休み・・・
最近では、政府の取り組みで連休になるように、
祝日が作られています。
その様な背景もあって、連休自体が多くなっており、
中学生は連休をどう活用するかで成績は大きく変わってきます。
一般的に「勉強できる子」と言われる
子供たちは、この連休中にしっかりと勉強します。
ただ、せっかくの連休なので友達と遊んだり、
家族でどこかに行ったりしたいですよね?
そんな時の心構えを紹介します。
連休中は、しっかり遊ぶことも必要?
連休前から、友達と計画を立て、
既に予定がびっしり・・・。なんて人も多いでしょう!
ただ、連休中に全く勉強しないと、
連休明けに勉強モードになれず、授業中もダラダラとした
気持ちで、話を聞くということになってしまいます。
全て勉強しろとは言いませんが、
出かける前の日の夜や、昼から出かけるのであれば、
午前中に勉強しておきましょう!
中学生の時からその癖をつけておけば、
大人になってからも楽です。
しかし、元々嫌いなのに無理矢理勉強漬けにしてしまうと、
さらに嫌になってしまうので、ある程度は息抜きも必要です。
長い休みほど計画を立てて勉強する!
3連休などは、「何日に」「夜は勉強する」など決めておけばいいですが、
長期の休み(春休み・夏休み・冬休み)などは計画を立て、
いつまでに宿題を終わらせ、いつ苦手教科の勉強をするのか?
ペース配分もしっかりと決めておきましょう!
初めは、長いと思っていた休み期間も
気が付けば後1週間・・・という風にあっという間に終わってしまいます。
長期の休みが始まる前に、
しっかりと予定を立てておくことで、そういうこともなくなります。